作曲家 / ピアニストとして 映画音楽〜JAZZ〜POPS〜広告音楽〜クラシック等様々なフィールドで活動。
NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「人間失格」「悼む人」、アニメ「たまゆら」、ドラマ「ビューティフル・スロー・ライフ(NHK)」「東京裁判(Netflix / NHK メインテーマ)」「誤断(WOWOW)」などの劇伴音楽を担当。また広告音楽分野でも、『そうだ 京都、行こう。/春「十輪寺」篇』(JR東海)、『本生「わさびのはなし」篇』(エスビー食品)他。また 畠山美由紀、菊地成孔 / ペペ・トルメント・アスカラール、CALM、等アーティストの作品に作編曲家 / ピアニストとして携わる。
2011年、東日本大震災をうけて来日したジェーン・バーキンと出会ったことをきっかけに彼女のワールドツアー「Via Japan」(2011〜2013年・世界80公演)に音楽監督・編曲家・ピアニストとして参加。2016年にジェーン・バーキンの活動の集大成となるオーケストラ企画「Birkin / Gainsbourg Le Symphonique」カナダ世界初演(演奏:モントリオール交響楽団)にも音楽監督・編曲家・ピアニストとして参加。同コンサートは2016年〜2022年まで世界各国約80公演におよび、ロンドン、パリ、リヨン、リスボン、香港、ワルシャワ、等各地のオーケストラと共演、NYC カーネギーホールでの公演も成功を収めた。2017年 パリに拠点を移す。
以降、フランスの伝説的歌手 アラン・シャンフォーの「DANDY SYMPHONIQUE」(2021年 リヨン国立交響楽団)、エディット・ピアフの名曲をオーケストラアレンジした「Piaf Symphonique」(2019年 ニースオペラ交響楽団)、シャルル・アズナブール 生誕100年を記念したオーケストラ作品「AZNAVOUR 100 ANS」(2024年 ニースオペラ交響楽団)、等のオーケストラ作品に音楽監督(オーケストラ編曲及びピアニスト)として携わっている。
近年はフランスと日本を行き来しながら「8K オルセー美術館(NHK)」、ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ(NHK)」他、広告音楽の分野でも『STRAIGHT PATH』『白無垢』(共に東レ)等企業ショートムービーの音楽も手がける。
ソロアルバムとして『エテパルマ』 『メランコリア』『散りゆく花』等を発表。また担当した映画、ドラマ作品の音楽はCD/配信等で多数リリースされている。